台風被害②｜現役職人社長のつぶやき・・・｜株式会社PEACE

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『台風被害①』と題して、ピース村の台風被害のお話を

しました。

今回は、『台風被害②』と題して、台風と屋根についてお話を

していきます。



強風で屋根が壊れるなどの住宅自体の破壊に関しては、新しい家

の方が丈夫です。

台風被害に逢いやすい瓦自体がない事もその一つです。

また、同じ瓦造りの住宅であれば、築浅と築古では築古の方が

被害が出やすいです。

築50年のピース村の住宅の屋根も瓦造りとなっています。

周りに建つ新しい家は、ほとんど全ての家がカラー鋼板屋根など

になっています。

過去の台風において、ピース村の住戸の屋根被害が出ても、周り

の住宅で、屋根の被害が出た様子はありませんでした。

近所の方に聞いた話では、飛来物によって壁が壊れたというもの

ばかりでした。

このように、地風被害の多くは自分の住宅がどうこうではなく、

飛来物などが原因で被害に逢う事が多いのではないでしょうか？



台風が近づくたびに、ピース村の瓦がご近所さんの壁を壊さない

か心配になります・・・

今回のまとめ！

『瓦が加害者？』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに！


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