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不動産と電気のお話し
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2021/06/22 08:32


『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。


『現場のプロ』として、不動産業界で役立つ電気の情報を

発信
していきます。 

不動産と電気は、とても関係性が深いです。

例えば、


①中古住宅の容量不足➤容量アップ工事

②家屋解体時(更地へ)の際の電気撤去や電柱架線保護申請


③スマートハウス化(スマホで家電管理・電気自動車など)


④電気代節約対策


⑤引込線の隣地横断


⑥太陽光や蓄電池の工事 などなど


例を挙げればキリがないほどあります。


そんな中でも、中古住宅の電気容量不足の問題は多いです。


当方自身、電気設備工事の職人として色々な不動産会社さん


からの相談を受けます。


また、中古住宅を購入したお客様側からの相談も多いです。


そんな時に、ただ単に電気屋さんに相談するのではなく、


次のような内容を伝えてみてください。


1)家族構成


2)間取り


3)設置する家電の種類と台数(IHコンロやエアコンなど)


4)電気自動車の有無、または購入予定


5)現状、太陽光の有無・今後の設置予定。

また、蓄電池の設置予定

とりあえず、これらの情報を提供することで、過不足のない


適切な工事内容の見積もりが出るはずです。


業者の中には、ありえないほど大袈裟な(大容量の)設備改修を


して、高額な費用を請求する者もいます。


不動産会社側は、お客様が不利益にならないように、理解して


おくと良いと思います。


お客様側も、無駄な工事に余分なお金を支払わないように、理解


しておくとよいと思います。


さて、ひとつひとつ解説していきたいと思いますが・・・


次回を、お楽しみに!






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