ホーム  >  現役職人社長のつぶやき・・・  >  不動産の役立つ知識  >  古い家を高値で売る方法②

古い家を高値で売る方法②
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2022/03/27 06:34

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『古い家を高値売却①』と題して、年々築古住宅の

流通量が増えているというお話をしました。

今回は、『古い家を高値売却②』と題して、そのままの古家付

での売却のメリットと、更地化のメリットについてお話して

いきます。



『築古住宅物件』『古家付宅地』など、色々な表現で築古住宅が

市場に出回ります。

同じ古家付物件であっても、

① 趣(おもむき)のある年季の入った物件


② ボロ家


では、全く意味合いが変わってきます。

また、売却側・購入側の立場の違いも、それぞれのメリットが

異なってきます。

購入側から見て、『古家付』は、その家に住むイメージを持つ

ことが出来ます。

これは大きなメリットです。

また、住宅ローンが活用出来ることも大きなメリットです。

しかし、古い家だからこそ耐震性などの安全に関しては大きな

デメリットなります。

いくらリノベーションの技術が向上したと言え、ある程度の

安全性を手に入れるためには多くのお金も必要となります。

その様な『古家』の場合は、解体して更地化したほうが購入側

から見て、自由度は高いため人気の物件となります。



また、『古家』を理由とした値引きや、契約不適合責任などの

契約後の出費を考えた場合、結果として割高に売ったことに

なります。

今回のまとめ!

『安全性が一番大事!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!



  尾張旭市・名古屋市守山区・瀬戸市及び周辺エリアで
  不動産売却・不動産買取・不動産のお困り事があれば
  C21ピースへお気軽にご相談ください。


愛知県尾張旭市向町2-6-5
センチュリー21ピース
☎0120-1350-21  (いざ、GO!センチュリー21へ)



  皆さまからの不動産の売却査定・買取査定のご依頼を
  スタッフ一同、心よりお待しております。


ページの上部へ