自主管理②　金融機関の判断｜現役職人社長のつぶやき・・・｜株式会社PEACE

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『自主管理①』と題して、自主管理のマンションでは、

管理組合の有無などが重要であるというお話をしました。

今回は、『自主管理②』と題して、引き続きマンションの自主

管理についてお話ししていきます。



自主管理のマンションを売却する際に気を付けなければならない

のは、購入者の立場です。

売買が成立するには、『売却する人』と『購入する人』がいて

成立します。

つまり、購入する人に『購入しづらい条件』が出てくると売買が

成立しにくくなります。

その一つが『住宅ローンが使えない』という事です。



これは、

管理組合がない
　　　⇩
きちんと管理されていない
　　　⇩
法令遵守や管理運営に問題がある
　　　⇩
将来的に資産価値が維持が難しい
　　　⇩
住宅ローンが使えない
　　　⇩
現金購入が可能な方に限られる

このように、購入者が限られてしまう事で、売却しづらくなって

しまうという事です。

今回のまとめ！

『購入者が限られてしまう！』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに！


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