冬の換気③　アレルギーの防止｜現役職人社長のつぶやき・・・｜株式会社PEACE

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『冬の換気②』と題して、換気をこまめにすることで、

インフルエンザ対策にもなるというお話をしました。

今回は、『冬の換気③』と題して、結露についてお話しして

いきます。



換気をこまめに行う事は、室内に漂うニオイやウィルスを外へ

排出できるメットがあるというお話をしました。

次にお話しするのは『結露』についてです。

換気を行わずにいると、室内の湿度は高くなります。

これは、

・住人の呼吸

・調理

・加湿器

などの影響で、室内に水蒸気が大量に含まれるからです。



これらの『結露』は、住宅の柱や壁紙を痛めるだけでなく、

カビを発生させます。

このカビは、ダニの大量発生にもつながっていきます。




つまり『結露』は、カビやダニなどのハウスダストとなって、

アレルギーを引き起こす要因となります。


換気をこまめに行い、外気と入れ替える事で『結露』を防ぐこと

になります。

最近の住宅では、住宅内にいくつも換気扇が付けられており、

機械式換気によって強制的に換気がされます。

しかし、それでも十分とは言えない場合も多く、窓を大きく

開けて、一気に室内の空気を入れ替える事で、住む人の健康を

守ることにも繋がります。

 過去記事：冬の住宅トラブル「結露』


今回のまとめ！

『住む人の健康には換気が必要！』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに！


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