カテゴリ:不動産の役立つ知識 / 投稿日付:2024/09/16 08:32
『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』
センチュリー21ピース代表のイトウです。
前回は、『仲介会社の役割③』と題して、仲介会社にお願いする
メリット・デメリットをお話ししました。
今回は、『建物評価①』と題して、耐用年数についてお話しして
いきます。
住宅などの有形資産は、時間が経つほど価値が減少していき
ます。
新築で購入した時が一番価値が高く、その後年々価値が下がって
いくという感じです。
この、中古物件の価値を考えるときに『耐用年数』というものが
あります。
この『耐用年数』は、 住宅の価値を考えるうえで、とても重要に
なってきます。
売却を考えた場合など、自分の住宅の価値を知る目安となるから
です。
一般的には『木造住宅は22年で価値がゼロ』と言われます。
これは、木造住宅の耐用年数が22年である事に由来します。
極論を言ってしまえば、築22年の住宅を売却しようとした場合
では、建物の価値は22年でゼロとなり、土地の価値しかない!
という事です。
一般的な木造住宅の22年に比べ、マンションなどのRCと呼ばれ
る鉄筋コンクリートでは、この『耐用年数』が47年とされて
います。
⇐こちらもご覧ください
今回のまとめ!
『たったの22年?』
次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。
お楽しみに!
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