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建物評価②
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2024/09/17 07:49

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『建物評価①』と題して、耐用年数についてお話し

しました。

今回は、『建物評価②』と題して、耐用年数以上の売却方法など

についてお話ししていきます。




『木造住宅は22年で価値がゼロになる!』と、

一般的には言われます。

これは、あくまでも税法上の住宅価値を見極める数値でしか、

ありません。

実際には、築30年以上でも素晴らしい住宅はあり、当然にその

価値も評価されます。

逆に、築15年でもあまりにひどい住宅には、税法的には価値が

有っても、実際の売買の現場では、住宅に価値が付かない場合も

あります。

では、実際に22年以上の木造住宅を売却する場合には、どの様に

売るのか?と言えば、

① 劣化部・必要補修部を調査
② 最低限の修繕を行う
③ 安い価格帯を探している買い手をターゲットにする

などがあります。

一例ですが、DIYを楽しみながら住宅を安く購入したいと考える

買い手はいくらでもいます!



耐用年数はあくまでも、基準となる数字でしかないという事も

知っておいてください。

 ⇐こちらもご覧ください

今回のまとめ!

『全然売れる!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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