カテゴリ：不動産の役立つ知識 / 投稿日付：2024/08/01 08:07
『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』
センチュリー21ピース代表のイトウです。
前回は、『老朽化物件①』と題して、老朽化した建物を建替する
メリットなどについてお話をしました。
今回は、『老朽化物件②』と題して、建て替えのメリット・
デメリットについてお話ししていきます。
老朽化した自宅を建て替えるメリットはいくつかあります。
その最も大きいなメリットともいえるのは・・・
『今までの不満の解消』でしょう！
電気の容量が足りずにすぐにブレーカーが飛んでしまったり、
排水の流れが悪かったり、台所が狭くて調理しにくいなど、
現代の生活において『溜まりまくった不満』を一気に
解消できます。
さて、メリットもあればデメリットもあります。
【デメリット】
① 建替え中は仮住まいが必要
② 建て替えができない場合もある
③ 解体工事が必要
④ 滅失登記が必要
などが、デメリットと言えるでしょう！
これらのデメリットの中でも、②は注意が必要です。
以前お話しした『再建築不可物件』でも詳しくお話ししましたが
『接道2ｍ問題』をきちんと確認してください。 ⇐過去記事：再建築不可物件
そのほかのデメリットについても、次回お話ししていきます。
⇐こちらもご覧ください
今回のまとめ！
『デメリットもある！』
次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。
お楽しみに！
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